独自ドメインの取得とレンタルサーバーの契約をする|出会い系アフィリエイトの必勝法②
出会い系アフィリエイトの必勝法②は独自ドメインの取得とレンタルサーバーの契約についてです。
出会い系アフィリエイトは独自ドメインを取得し、レンタルサーバー上にオリジナルサイトを作るのが、中長期的に見た場合、ベターな選択だと考えています。
実際私の運営する出会い系アフィリエイトサイトはすべて独自ドメインとレンタルサーバーで作成しています。
1.独自ドメインの重要性
2.独自ドメインの取得と選び方
3.レンタルサーバーの選び方
4.レンタルサーバーにドメインを登録
1.独自ドメインの重要性
出会い系アフィリエイトサイトを作成する場合、大きく分けて無料ブログで作るか?独自ドメインで作るか?という選択肢があります。
ドメインとはサイトのURLを決めるもので、住所のようなものだと思ってください。
無料ブログと独自ドメイン、出会い系アフィリエイトをするときにメリッ・デメリットが存在します。
それぞれを以下に記載しますが、私は断然独自ドメインでの作成をおすすめします。
1-1.無料ブログのメリット
無料ブログのメリットは大きく分けて2つあります。
①なんといっても始めるのにお金がかからないこと
無料と言っているので当たり前だが、無料ブログは自分で記事を書いて更新する限りお金はかかりません。
初期投資を抑えることはどんなアフィリエイトをはじめ、ビジネスでも成功の要因になりやすいです。
②アクセスが比較的集まりやすい
アメブロやFC2などの有名な無料ブログサービスは、サイト開設時のアクセスの集めやすさにおいて独自ドメインサイトを上回っています。
主な理由は2つで、アメブロやFC2などの有名無料ブログの場合、ユーザーがそのブログのランキング経由などで回遊するため、SEO対策なしでアクセスが集まります。
2つ目の理由は、ブログのドメインがgoogleから高い評価を受けていることが多いので、作ったブログがすぐにgoogleにインデックスされて、アクセスが集まるまでの時間が短い傾向があります。
(最近のGoogleのインデックススピードはドメインによらず非常に早くなってきているので、この記事を見ているころには、無視できるレベルになっているかもしれません。)
1-2.無料ブログのデメリット
一方で無料ブログにもデメリットがある。大きくは以下の2つあります。
①せっかく作ったブログが突然なくなってしまうことがある。
無料ブログの最大のデメリットは、運営側の意向やサービス自体の中止など、外部要因でブログがなくなってしまうことです。
せっかく時間をかけて作ったブログがなくなってしまうリスクや絶望感は計り知れません。
②アフィリエイトの自由度が低い
ブログによっては、運営側が認めたアフィリエイトしかできないとった制限があったり、そもそも禁止のものが多くあります。
そのため、自分が紹介したい商品を自由に紹介できず、報酬減につなかってしまうことがあります。
特に出会い系アフィリエイトの場合は、ブログサービスによってはそもそも禁止ということも少なくありません。
(特に制限が多いのがアメブロで基本的に運営側が認めたアフィリエイトしかできなくなっています。)
1-3.独自ドメインのメリット
独自ドメインで出会い系アフィリエイトサイトをするメリットは、
①自分で1から育てることができる
なんといっても独自ドメインの一番のメリットは自分で1から育てることができ、無料ブログのように突然なくなってしまうリスクはありません。
あくまで一般論だが、無料ブログと独自ドメインはURLを見たときの信頼感は独自ドメインの方が上です。
無料ブログと違って独自ドメインはわざわざ手間とお金をかけてサイトを開設しているため、URLを見たときのユーザーの反応に違いがでます。
1-4.独自ドメインのデメリット
一方独自ドメインのデメリットは主に2点です。
①多少お金がかかる
独自ドメインでスマホアフィリエイトを行う際、まずはお名前.comなどでドメインを取得するのに数百円~2000円ほどかかります。
さらに独自ドメインの場合、レンタルサーバーを借りる必要があるので、ロリポップなど格安のサーバーで月100円~費用がかかります。
②アクセスが集まるまで時間がかかることが多い
独自ドメインでスマホアフィリエイトを行う場合、ドメインを一から育ててgoogleから評価を受ける必要があります。
このgoogleからの評価がなかなか大変で、当然ですが、良質のコンテンツをサイトに用意する必要があります。
私の結論をもう一度記載すると、メリットデメリットあるものの、出会い系アフィリエイトは独自ドメインで行うべきだと思います。
事実、無料ブログで出会い系アフィリエイトを行ったこともありますが、運営側から記事が削除されることが多く、割と早い段階で独自ドメインに切り替えました。
2.独自ドメインの取得と選び方
2-1.独自ドメインの取得方法
独自ドメインはお名前.comやムームードメインのようなドメイン取得サービスを使うとよいでしょう。
私はドメイン取得料金の割引キャンペーンの頻度が高い、お名前.comを利用していますが、レンタルサーバーとの相性がよいサービスを利用するのも手でしょう。
例えば、レンタルサーバーが「ロリポップ」の場合、同会社が運営する「ムームードメイン」でドメインを取得すると、その後の設定が楽になります。
2-2.ドメインの選び方
独自ドメインは名前の通り、独自の名前を選ぶことができます。
本サイトの「lightotaku.com」も独自ドメインです。
ドメインの選び方ですが、下記に留意すれば基本的にはどんなドメインでも問題ないでしょう。
①短く分かりやすいドメインである
ある程度サイトに人が来るようになって、リピーターが増えると、URLを直接指定して訪れるユーザーが現れます。
この際にドメインが短く分かりやすいドメインであれば、ユーザーが訪れてくれる可能性が高くなります。
②「.com」や「.jp」など見慣れたドメインである
日本で見かけるWebサイトの多くが「.com」や「.jp」を利用しています。
そのため、ユーザーは上記のドメインを見慣れており、違和感なくサイトを訪れてくれます。
ただし、スマホ専用サイトで「.mobi」を利用するなどの意図があれば、そちらで問題ありません。
おすすめのドメイン取得サービス
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3.レンタルサーバーの選び方
レンタルサーバーとは、サイトやブログを置く部屋のようなものです。
せっかく独自ドメインを取得してもレンタルサーバーがないと出会い系アフィリエイトサイトを作ることができません。
一口にレンタルサーバーといっても、価格や機能など様々なものがあります。
レンタルサーバーを選ぶ基準は以下のようになります。
①価格が安い
出会い系アフィリエイトを初めてすぐに報酬が発生することはまれです。
また、価格の高い高性能のサーバーを使ったからと言って報酬が上がる訳ではないので、できるだけ価格の安いレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。
最初は数百円から1500円/月くらいのもので十分でしょう。
②ドメインの最大登録数が最低30ある
出会い系アフィリエイトは最初にある程度の数のサイトを作っておいて、その中からアクセスが集まってきたものを集中的に強化すると成果が上がりやすいです。
そのため、最低でも30ほどはドメイン(≒サイト数)が登録できるサーバーを利用しましょう。
③WordPressの自動インストール機能がある
意外と便利なのがWordPressの自動インストール機能があるサーバーです。
この機能がない場合、自分でインストールをする必要があり、結構手間になります。
出会い系アフィリエイトにおいては、出来るだけ手間をなくして、アクセスアップに注力することが必要ですので、削れる手間は削っておきましょう。
④データベースを複数作ることができる
WordPressを利用するには、データベースをサーバー上に作る必要があります。
とはいえ、難しい知識は必要なく、WordPressを作成すると自動的にデータベースが作成されます。
基本的には一つのWordPressサイトにつき一つのデータベースが必要です。
サーバーにはデータベースの作成数の制限があるところがほとんどです。
最低でも30ほどはデータベースが作成できるレンタルサーバーを選ぶとよいでしょう。
おすすめのレンタルサーバー
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4.レンタルサーバーにドメインを登録
ドメインとレンタルサーバーの契約が終わったら、次はレンタルサーバーに取得したドメインを登録しましょう。
登録方法はレンタルサーバーとドメインごとに違いますので、それぞれのサイトを参照ください。
レンタルサーバーへのドメインの登録後、1日も経てば、ドメインが反映されます。
これで出会い系アフィリエイトサイトの立ち上げの準備は完了です。
出会い系アフィリエイトの始め方講座メニュー
ステップ1
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ステップ2
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ステップ3
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サイトのターゲットやジャンルを決定します。 |
独自ドメインとレンタルサーバーを契約します。 |
稼ぎやすい出会い系サイトを商材にします。 |
ステップ4
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ステップ5
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ステップ6
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SEO対策用のキーワードの全体像を決めます。 |
出会い系アフィリエイトサイトはWordPressで作ります。 |
コンテンツこそサイトの最重要ポイントです。 |