ペナルティを食らったアフィリエイトサイトを再び上位表示させて学んだこと



多くのアフィリエイトサイトがそうであるように、私が運営するアフィリエイトサイトもGoogleの検索を主な集客手段としてます。

しかし、このGoogleの検索ですが、一昨年ころから頻繁にペンギンアップデートやパンダアップデートと言われる検索ロジックの変更によりペナルティを食らい、検索結果に大きな影響を受けたというサイトが増えています。

私の運営するアフィリエイトサイトの中にもGoogleからペナルティを受けた(と思われる)ものがあります。

このサイト、私の収益のメインサイトだったため、何とかペナルティを解除して、再び上位表示されるべく、ここ数か月試行錯誤を繰り返していました。

先月何とか順位が戻るも、1週間ほどで再びペナルティを食らい、そこからさらに試行錯誤を繰り返した結果、三度上位に返り咲くことができました。

今回は、そんなアフィリエイトサイトがペナルティを食らったときに、再び上位表示させる方法について、今回の経験からお伝えできればと思います。


1.そもそもGoogleのペナルティを受けたかをどう判断するか?
2.ペナルティ箇所の特定のためのチェック項目
3.実際にペナルティ項目と推測されたこと
4.ペナルティ項目を修正した後にすべきこと
5.アフィリエイトサイトが再び上位表示されるまでの期間
6.再発を防ぐために心がけること


1.そもそもGoogleのペナルティを受けたかをどう判断するか?

まずは、そもそも自分のアフィリエイトサイトがGoogleからのペナルティを受けたかを判断する基準ですが、非常に簡単です。


1-1.アクセスが急に下がった

Googleアナリティクスを定期的にチェックしているなら、この変化はすぐに気づくと思います。どのくらいアクセスが下がるかは、どのレベルのペナルティを食らうかによります。

Googleのペナルティには、サイト全体に食らう場合と、一部のページのみ食らう場合があります。

penalty

とは言え、どちらの場合も上の画像のように急激なアクセスの下降がありますので、すぐに気づくと思います。私のサイトの場合は、一日数百アクセスがあったものが、10以下まで落ち込みました。


1-2.SEOキーワードの検索順位が下がった

アフィリエイトサイトへのアクセスが下がった原因ですが、非常にシンプルで、SEO対策を施しているキーワードでの検索順位が10位以内だったのが、一気に圏外(100位以降)まで下がったことでした。

私が運営するアフィリエイトサイトはPPC広告やソーシャルでの拡散をしておらず(ジャンル的にこの辺りができない又はしづらいため)、アクセスのほとんどが自然検索によるものでした。つまり、絶望的でした。


1-3.インデックスが削除されている

さらに状況を深堀していくために下記を調べました。

①WEBマスターツールでサイトの状況を確認
WEBマスターツールで該当のサイトの項目を調べてみると、インデックスされているページ数が20%ほど減っていました。

しかし、80%のページが生き残っているなら、今回レベルのアクセスの低下は説明がつきません。

②Googleの特殊検索でインデックスされているページを検索
そこで、Googleの検索窓に「site:アフィリエイトサイトURL」と打ち込んで、実際にインデックスされているページを調べてみることにしました。

結果はやはり80%ほどのページ数しか見つかりませんでした。

③過去のアクセス状況からアクセス上位のページを割り出す
この結果から一つの仮説が立ちました。つまり、このアフィリエイトサイトのアクセスの90%以上は、20%のページが作っていたのではないか?

そこで、アナリティクスをもう一度解析してみました。結果として仮説はビンゴでした。


2.ペナルティ箇所の特定のためのチェック項目

ここまでで、今回のアクセス低下の原因は「アクセスの90%以上を稼いでいたページ群がGoogleからペナルティを食らった」ということがほぼわかりました。

原因が分かったので、該当ページのペナルティを外すべく、アフィリエイトサイトが落ちりがちなペナルティ項目を調べ上げ、改善しました。


2-1.そもそもペナルティなので悪そうな箇所を直しました

①質の悪い被リンクをもらっていないか
Googleのペンギンアップデートは質の悪い外部リンクを受けているサイトの評価を下げるものです。

アフィリエイトサイトがペナルティを受ける一番の理由は、自演リンクや有料リンクの中に質の悪い(Googleからペナルティを食らっているなど)リンクが含まれていることです。

私のサイトの場合、外部リンク自体ほとんど行っていませんでしたが、唯一していた自分のサイト間のリンクも一旦外しました。

②発リンクが多すぎないか
実際にはペナルティを受けるほどではありませんが、発リンクが多すぎるサイトは評価が上がりづらい傾向があります。

アフィリエイトサイトの場合、外部への発リンクが多くなるのは多少は仕様がないので、出来るだけ不要な発リンクが減るように調整しました。

③キーワードを詰め込みすぎていないか
パンダアップデート(サイトコンテンツに対する評価)でアフィリエイトサイトが引っかかることが多いのが、ページへのキーワードのつけ込み過ぎです。特にページの冒頭やhタグ付近へのキーワードの詰め込み過ぎはペナルティを食らう可能性があります。

目安としては、ページ全体でキーワードが5〜8%ほどかと思います。

④タグを不要に使いすぎていないか
タグ、つまり強調タグは適切に使えば、SEOに効果を発揮しますが、過剰に使用すると逆効果です。
1記事に3回以上使うのはやめましょう。また、使う場合も、キーワードをピンポイントで強調すると不自然な文章になりがちなので、キーワードを含む単語群ごと強調してしまいましょう。

⑤不自然なくらいキーワードの入ったテキストリンクをしていないか
タグと同じく、サイト内のテキストリンクも適切に使えば、SEO上有利になると言われています。
ただし、過剰な使用は禁物です。1記事につき、最大3つくらいの感覚でページを作成しましょう。


2-2.この際なのでSEO強化のための見直しもしました

①titleにキーワードが確実に入っているか
SEOの内部対策の基本ですが、念のため見直してみたところ、いくつかtitleにキーワードが入っていないものがありました。

②hタグにキーワードが入っているか(すべてでなくてよい)
こちらも内部対策の基本ですが、hタグにキーワードを入れすぎに注意して入れましょう。h1~h3を気にしていれば問題ないでしょう。

③1記事1キーワードが守られているか
1記事でSEO対策を施すキーワードは1キーワードとしましょう。
個別記事でキーワードを増やしたからといって、SEO効果はあまり見込めません。それどころか、キーワードを詰めすぎると、一つ一つのキーワードが薄まって、結果として効果が出にくくなります。

④トップページから3クリックでどのページでも行けるか
理想を言えば、どのページからどのページへも3クリック以内が理想ですが、なかなか手間がかかりますので、まずはトップからの導線から見直しましょう。

⑤altタグに適切な文章を入れているか
そもそもaltタグとは画像が表示されないブラウザ環境や、目が見えない人用の代替テキストです。Googleの考え方からしても、このaltタグは画像の説明となる文章を必ず入れておきましょう。

⑥サイトの表示速度は遅くないか
ここ最近の話ですが、Googleがサイトの表示速度をランキング決定要因と考え始めているという話があります。
Google対策だけでなく、表示の遅いサイトは、ユーザーの離脱を誘導してしまいますので注意しましょう。

私は「GTmetrix」というサイトを使って表示速度を計測し、改善しています。


3.実際にペナルティ項目と推測されたこと

今回のGoogleからペナルティを受けたと思われる項目は以下の2つでした。
①いくつかの記事でキーワードの詰め込みすぎが見らた
②タグを使いすぎている記事があった

実際、これでアフィリエイトサイト全体がペナルティを食らったのか?と言われれば少し怪しくもありました。

しかし、ある程度はっきりしていたのが、今回のペナルティがGoogleの手動ペナルティではなく、自動ペナルティぽかったことです。

手動ペナルティであるなら、WEBマスターツールにGoogleからのメッセージが届くはずですが、今回はそれがありませんでした。自動ペナルティを食らう項目のうち、私のアフィリエイトサイトに当てはまっているっぽかったのが、上記の2つでした。


4.ペナルティ項目を修正した後にすべきこと

ペナルティ項目を修正した後は、WEBマスターツールでの復活作業となります。

今回の私のケースでは、自動のペナルティであったので、サイトマップを再度WEBマスターツールに上げ直して、「Fetch as Google」を使って全てのページにクローラーを呼び込みました。

仮にGoogleからの手動ペナルティを食らった場合は、改善後にGoogleに再審査リクエストを行う必要があります。こちらもWEBマスターツールの「再審査リクエスト」から行えます。


5.アフィリエイトサイトが再び上位表示されるまでの期間

今回のケースではアフィリエイトサイトが再び上位表示されるまで2~3週間ほど時間を要しました。

Googleペナルティからの復帰時間はサイトによって異なるようで、早いと1週間ほど、長いと1年近くかかってしまうこともあるそうです。とは言え、時間がかかっても復活できただけラッキーと考えた方がよさそうです。


6.再発を防ぐために心がけること

ペナルティを食らってある日突然サイトのアクセスが激減すると、正直めちゃくちゃへこみます。収益ももちろんへこむんですが、それ以上にメンタル面、モチベーションをやられます。

同じサイトでもう二度とペナルティを食らいたくありませんので、今回ペナルティを食らった項目以外も、ブラックSEOといわれることは絶対行わないようにしたいと思います。


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