スマホでの副業で稼げる人の特徴6つのパターン
スマホでもなんでもですが、副業で稼げる人、稼げない人というのが存在します。こうすれば絶対稼げるという!方法は世の中でたくさん出回っていますが、そんなものは本当にあるでしょうか?私ならそういう美味しい話には乗りません。確実に儲かるのは、そういう方法を出している本人に他ならないと知っているからです。
しかし、自分の経験や周りの成功者を見ていると、副業段階でうまくいく人は、ある程度共通点があることが見えてきました。
今回は、そんなスマホでの副業で稼げる人の特徴を紹介します。
1.明確な目標と期日がある
2.地道にコツコツと作業できる
3.成果がでるまで他の副業に手を出さない
4.必要以上に情報を集め過ぎない
5.副業の悩みなどを話せる仲間がいる
6.時間管理を徹底している
1.明確な目標と期日がある
副業とはいえ、明確な目標とそれを達成する期日を定めることは、非常に重要です。
これがあるとないのでは、成功確率に大きな差が出てくるでしょう。
とはいえ、最初からガチガチに決めぎたり、目標設定自体に時間を掛けてしまって、始めるのが遅くなってしまっては本末転倒です。
最初はざっくっとした目標、例えば「今年中に月3万くらい稼げればいいかな〜」くらいでいいでしょう。後はやりながら、より具体化していけばいいでしょう。
副業し始めは、やらないといけない作業が多すぎて、目標うんぬんを言っていられない時期が続くと思います。
だいたい2週間〜1ヶ月くらいすると落ち着いてくると思いますので、改めて具体的な目標をさだめ直してください。
どういう目標でもかまいませんが、1年くらいの短期目標と3〜5年くらいの中長期目標に分けて考えるといいでしょう。
2.地道にコツコツと作業できる
どんな副業でも、ある程度規模がでて、外注しても利益がでるまでは、地道な作業が続きます。
毎日コツコツと似たような作業を積み上げることができる人が成功する確率が高いです。
むしろよっぽどテコの効く方法を思いついたり、投資できる資金に余裕がない限り、スマホの副業で成功する唯一の方法と言えるでしょう。
ある程度作業をしていると身にしみるのですが、やはり自分がやった分しか、成果として帰ってきません。
ちまたでは楽に稼げると名打ったノウハウが出回っていますが、作業効率を上げることはできても、ここをすっ飛ばして、いきなり稼げることはないでしょう。
私自身コツコツ系の作業は得意ではありませんでしたが、明確な目標を定めて、それに向かって歯を食いしばって、毎日作業していました。
嫌な作業でのある程度習慣化してしまえば、意外とこなせてしまいます。
3.成果がでるまで他の副業に手を出さない
世の中には一見儲かりそうな、美味しい話がたくさん転がっています。
実際に楽して儲かるものはほとんど無いでしょう。しかし誰かがやってみて儲かったものは、他の人がやってもある程度は稼ぐことができるでしょう。
大事なのは、色々なものに手を出さずに、一度信じたものを成果がでるまでやり続けることです。
スマホの副業でも同じことが言えます。どの副業を選んでも、多くはないとはいえ、成功事例があるものばかりですので、自分に合いそうなものを一つ選んで、成果がでるまで他の副業には手を出さず、やりきりましょう。
4.必要以上に情報を集め過ぎない
スマホで副業をするうえで、最新の情報収集をすることは重要です。
しかし、情報収集ばかりを行いすぎ、ノウハウコレクターになっては元も子もありません。
集める情報は今やっていることで、やり方が分からなくなったときに、必要最低限だけ行う。副業で成功している人はそんな人が多いです。
副業は本業とのバランスが大事です。副業に熱を入れすぎて、本業がおろそかになっては本末転倒です。
平日は朝と夜に効率的に作業をこなし、土日にがっつり進める。少ない作業時間を効率的に進めるためには、情報収集も必要最低限かる必要十分量にしておくべきでしょう。
5.副業の悩みなどを話せる仲間がいる
意外と大事なのが、副業仲間の存在です。どんな副業でも基本的には孤独な作業が圧倒的です。
そんなときに同じ悩みを持っていて、お互いに悩みを打ち明け合ったり、もっとうまくいくための情報交換ができる仲間がいると副業はいっそううまくいきやすい傾向にあります。
元々は副業仲間だった人たちが、一緒に独立して本業の仲間になるなんてこともざらにあるみたいです。
6.時間管理を徹底している
平日は本業の拘束時間がながく、休日も疲れてしまってなにもやる気がおきない。
副業はそんな状況のなかで、一から自分の力でお金を稼ぐという、逆風の中で行わねばなりません。
時間管理を徹底していないと副業にあてる時間をとれません。
副業で成功している人は、時間管理がうまいと言われています。とりわけ朝の使い方がうまい人が多いように感じます。
夜はどうしても、本業の終わる時間だったり、飲み会などの予定が入ったりで、自分の思い通りに時間がとれないことが多いと思います。
その点、始業時間前であれば、誰にも邪魔されず、自分だけの時間をとることができます。
ちなみにこの記事も始業時間前のスタバで書いています。私の場合は、毎日始業時間の2時間前に会社の最寄りのスタバに行き、記事を書いたり、自分の時間に当てています。
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