スマホ副業図鑑2014
いつも触っているスマートフォン(以下スマホ)を使って、空いた時間でお小遣いを稼げたら。そんな風に考えたことはないでしょうか?
国内のスマホの普及率は今年にも半数を超えるとも言われています。実際、電車の中で携帯端末を触っている人の多くがスマホであることに気づくでしょう。
このスマホを使ったビジネスが今注目を浴びています。本当に儲かるのか?とアナタは思っているかもしれません。しかし、現にiPhoneアプリを作って億万長者という人も現れている儲かるビジネスです。
ここで紹介するスマホ副業図鑑は、副業を始めたいが、どんなことから手を付けていいか分からないといったアナタや、今やっている副業が全然儲からないといったアナタのビジネスチャンスの拡大のヒントとなると幸いです。
1.お小遣いサイト
お小遣いサイトといわれるサイトに登録して、そこから送られている広告付きのメールを受信したり、スポンサーサイトの資料請求や会員登録をすることでポイントが溜まり、一定額溜まると換金できるというものです。
副業初心者が一番手を出しやすいのがこのタイプでしょう。特別なスキル等は必要なく、地道にコツコツポイントをためていけばいいのです。
簡単な方法だからといって舐めてはいけません。お小遣いサイトを使って月に数十万も稼いでいる強者もいるそうです。
私が実際に使っているおすすめお小遣いサイトを下記に記載しておきますので、参考にしてもらえらばと思います。
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また、お小遣いサイト=ポイントサイトの賢い使い方はこちらの記事に詳細を書いています。
⇒スマホ副業の王道「ポイントサイト」の賢い5つの稼ぎ方
2.スマホアフィリエイト
サイトを作って、そこにアフィリエイト用の広告を張り、集客する。サイトに来た人が広告から物品の購入や資料請求などをしてくれると、アナタに成果報酬が入る。これが一般的なアフィリエイトの仕組みです。
スマホの場合も同じでスマホ用のサイトを作ればいいのです。ただし、PCサイトでのアフィリエイトは今から参入するには、競合が多すぎて、成果がでるまで時間がかかります。
しかし、競合の少ないスマホサイトであれば、成果がでるまでの時間は圧倒的に短くなります。また、PCサイトでは必須のSEO対策もスマホサイトであれば、最低限だけでいいのです。
今すぐスマホアフィリエイトを始めたい方は、こちらの記事をチェックしよう。
⇒無駄なく始めるスマホアフィリエイト7のステップ
3.iPhoneアプリ
iPhoneアプリを作って、AppStoreで販売する。アプリ自体を有料にするモデルや、アプリは無料で広告やアプリ内課金で収益を得るモデルなど様々あります。
iPhoneアプリはobjective-cというアップル独特の言語での開発となるため、言語習得を含め、初心者にはなかなか手が出しづらい。しかも、アプリはヒットの法則がなかなか確率できていないため、作れば儲かるということではありません。
このことは個人、大手問わずいえることのため、言い方を変えると個人でもアイデアさえよければ十分勝負できるのです。
また、現状アプリ開発者は足りてない状況のため、一度開発スキルさえ身につければ、副業だけでなく、本業としてやっていける可能性も十分にあります
iPhoneアプリを作りたいというアナタはぜひこちらの講座を考えてみてほしいです。言語習得は独学でもできなくはないのだが、スクールに通った方が圧倒的に覚えも早く、独学で学ぶ時間を考えると、結果として割安になることが多いです。
おすすめiPhoneアプリスクール RainbowApps
iPhoneアプリを今すぐ作ってみたいというアナタのために、最速でiPhoneアプリを作るためのステップを下記にまとめています。
⇒寄り道なし!iPhoneアプリ公開までの10の道のり
4.オークション
スマートフォンのアプリの中にはオークションに特化したものがあり、これを使えばPCよりも手軽にオークションに出品することができます。
サーバーエージェントのパシャオクが有名だ。iPhone、Android両方のアプリがあり、スマホで写真をとって、そのまま手軽にオークションに出品できます。身の回りの不要品から始めればリスクもないので、始めやすいスマホで始めやすい副業の一つでしょう。
ヤフオクの超簡単な始め方について下記の記事で紹介しています。
⇒サルでもできるヤフオク副業ガイド2013~出品編
5.せどり
せどりとは、近くのブックオフなどで安い本やCD・DVDを買ってきて、Amazonなどに出品し、その差額でもうける手法です。
ブックオフの店頭で、全品100円のコーナーがあるのを見かけたことがあると思います。そこの本は、市場価格に関係なく、決まった期間がたつと自動的に値段が下がる仕組みのため、100円以上の値段で売れる掘り出しものが見つかることがあります。
せどりを行っている人は多く、休日の100円コーナーは激戦になること必死です。このときに活躍するのがスマホです。せどりで利益を出すには、Amazonで瞬時に売れる本か判断する必要があります。
スマホであれば確認がスムーズで、買ってそのまま出品もできるため、せどりに向いているのです。
6.ネットショップ
意外と思うかもしれないが、ネットショップとスマホの相性はいいです。最近ではスマホでネットシッピングを楽しむ人がかなり増えてきています。
PCサイトでのネットショップは、成長期を超えた感もある。しかしスマホであれば、これからまだまだ伸びる余地があります。
スマホ専用サイトからネットショップを始めれば、PCサイトに比べて競合が少ないので、戦いやすいのです。ス
マートフォンECはPCとガラケーの間くらいの位置づけですが、普及率と機能を見ながら、戦略を立てる必要があります。スマートフォンECについては別の機会に紹介します。
7.ドロップシッピング
ネットショップよりもさらに手を出しやすいのが、このドロップシッピングです。
ドロップシッピングは、在庫を持たないネットショップのことで、商品の販売だけを行い、後はドロップシッピング元が商品の発送などを行ってくれる。在庫を持つ必要がないので、リスクが少なく、スマホ専用サイトであれば、競合も少ないので、なおさら始めやすいです。